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らーめん日記 その64

DSC_0781.jpg




8月21日  金曜日

味噌一(みそいち) 中野店

めずらしく  味噌  選択  





らーめんばっか喰ってるくせして

味噌ラーメン系をほとんど選択しないのは

自分の中で味噌ラーメンと言えば






somi.jpg





コレよりおいしい味噌ラーメンは無いと思っているから





わたしが10歳くらいの頃

娯楽の少ない田舎町で両親は  よく週末になると

近所の同世代夫婦らを  たくさん家に呼んでは

参加者がそれぞれ自慢のつまみを持ち寄る  

ご近所交流宴会的な催しをたびたび開いていた


そういった宴会においては  同世代の気の置けない近所のご夫婦同士

あけすけな下ネタが一番のストレス解消になるようで

各ご夫婦から  うちはこう  あ  そう  おたくはそうなの  ぎゃはぎゃはは  と

子供が近くにいるからといって  子供向けに話題を整えることなく


ナニがアレで毎日こうで  ここをこうするとこんなんで  

あらー  たじりさーん  ちょー  いっぺん  わたしにしてみてー

いやー  さすがに  ヨメごのまえじゃでけーん  ぎゃはぎゃはぎゃははー  的な


わたくしはそんなエロ話を  そしらぬ顔で興味津々に聞き耳立てながら 

おおさわぎの宴会には背を向け  TVの前で体育座りをし

倉田保明がアチョーと言いながら躍動する  Gメン75香港空手シリーズなどを

見ている  フリ  を  していたわけだ 



するとかならず11時頃になると

いいかんじに酔っぱらった父から声がかかる


父 「おーい  ひろふみ  サッポロ一番味噌ラーメンば作ってくれんね  6人分!」

よそのおばちゃん 「えー  ひろくん一人で出来っとね? おばさんが手伝うてやろか?」

父 「なーん  一人で出来るもんな  玉ねぎと玉子ば入れっくれ」


ああ  またか  と  表情も変えず

はい  とか  いや  とか  返事もせずに台所へ



土曜日のお昼とか  

ばあちゃんがこさえる  あぶらあげと干し椎茸の煮物とかの

辛気臭いおかずが(当時はそう思っていた)  

当時は  ほんとに  嫌  で(今は勿論好き)

ひとりで勝手に袋ラーメン5袋イッキ作り喰いとかしていたから

10歳のひろふみくんは  袋ラーメン10人前くらいなら

ふんふんふーん  と  作れたのだ



よそのおばさん 「いやー おいしかー ひろくんな  おりこうねー

     ウチん子はもう来年高校ばってん  こぎゃんこたなーんせんけんね

     へやに鍵閉めてから  ご飯ばーい 言うてもいっちょん出てこんとばい最近」

父 「そら  おくさん  ●●●● の最中で  

     今まさに  出る  とこ  いうて  出て來られんとたい」


ぎゃはぎゃはぎゃははー


ま  そんな  ゲロ話を聞かぬふりで

実際は褒められて相当嬉しいのだが

なにごとも無かったかのように  自分のラーメンどんぶり持って

またTVの前に座りなおすのであった



エースコックのワンタンメン

五木食品のアベックラーメン

日清のチキンラーメンと出前一丁

そして  サンヨー食品のサッポロ一番みそラーメンと塩ラーメン



昭和の頃の思い出には  場面場面でかならず袋めんが登場する

うれしいときもかなしいときもがんばったときもこまったときも

袋めんはほんとにほんとにおいしかったのだ(今もおいしいけど)





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カップめんに対する思い入れは  高校生以降





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